花嫁

Q.皆さんはどんな「プロポーズの言葉」で求婚しましたか?

A.ストレートな表現が一番

シチュエーションやロケーションも重要ではありますが、やはりプロポーズにおいて最も重要なのは「言葉」です。

プロポーズをしたという人は、どのような言葉で結婚を申し込んだのでしょうか、ここでは、実際のプロポーズの言葉としてどんなものが合ったのかについて紹介します。

まずは「ストレート」な言葉でのプロポーズについてです。
これは例えば「愛しています、結婚して下さい」や「一生一緒にいたいから、結婚して下さい」というようなものです。

ともすればベタなように聞こえてしまうような表現ではありますが、人生の一大事ともなればこれぐらい伝わりやすく、誤解がなく、分かりやすいストレートな表現の方が心に刺さることもあります。
女性の側からも印象の良いことが多いタイプのプロポーズです。

次は「男らしい」プロポーズについてです。
「一生俺に付いてきてくれ」や「何があっても絶対守る」といったような、男らしさを前面に出したプロポーズです。

「男らしさ」「女らしさ」というのがあまり重視されなくなって久しいこのご時世だからこそ、こういった男らしさにあふれるプロポーズが女性の心を掴むこともあります。
押し付けがましさを感じさせないように言えるかどうかがポイントになるでしょう。

A.こんなプロポーズも

次は「優しさ」を感じさせるような、暖かい気持ちになれるプロポーズについて紹介します。
「幸せっていうのは君と一緒の時間のことだと思う」や「2人でなら、もっと幸せになれる」というような、やわらかな言葉を使ったプロポーズです。

ビシッと伝わりやすいプロポーズではないものの、じわじわと喜びが広がってくるようなプロポーズになるでしょう。
キザになり過ぎないように、シンプルに伝えられるかどうかがポイントです。

この他にも「一緒の老後を過ごしたい」というような、変化球のプロポーズも見られました。
相手に合わせて選ぶことができれば、変化球がストライクになることも十分あるでしょう。