Q.皆さまのハネムーンエピソードを聞かせて下さい!

A.喧嘩ばかりのハネムーン

新婚旅行は喧嘩ばかりしていましたが、それでも乗り越えて帰ってきたのは今となっては良い思い出です。
旅行の準備段階でまず喧嘩して、飛行機の中でも喧嘩して、到着すると疲労が溜まってさらに喧嘩してと、目的地まで喧嘩ばかりでした。

イタリアを2週間ほど回りましたが、飛行機やホテルのブッキングミス、レンタカーで事故、トラブルの中を喧嘩しながら乗り越えました。
ほとんど旅行の準備は私が行ったので、そのイライラも喧嘩に繋がったんだと思います。
旦那が旅行に慣れていないなら、パックツアーを利用すると楽ですよ。

A.成人だと信じてもらえなかった

新婚旅行は、ラスベガスに行ってきました。
むこうでは21歳以上の大人しか入れないようなお店やショーイベントがあるのですが、食事に行ったお店でベルボーイに年齢を聞かれて、25というと信じてもらえず、最終的にはパスポートを見せました。

彼とは旅行できたのか?と聞かれたので、ハネムーンで来たというと、入り口で歓迎してくれました。
お店の中で食事を食べていたら、お店のバンドが席まで来てくれてウエディングソングを歌って、お店のお客さん全員が祝ってくれたのが、とても思い出深いです。

あとは、空港の入国出国審査の質問のたびに、主人が「ハネムーン」と言っていたのも印象的です。

A.ハネムーンベビーを授かりました

今まで外国に行ったことがなかったので、外国は怖いところだと私は思いこんでいました。
主人に結婚したら俺は外国に行けなくなるのか、と言われたので、仕方なく一度だけハネムーンでハワイに行きました。

そして行ってみると思っていたのと違い、とても楽しくてずっと居たいと思えるほどです。
今まで行かなかったのを後悔しました。
日立のこの木なんの木の木も生で見ることが出来て、感動です。
トラブル無く順調に旅行が出来て、ハネムーンベビーを授かり、予期せぬお土産です。

A.ベランダに取り残された

今となっては笑い話なのですが、新婚旅行でイタリアのバチカンに行ったとき、ホテルで主人と一緒にちょっとベランダに出てみようかと、ベランダに行ったんです。
几帳面にベランダのドアを私はきっちり閉めると、カチャっと音がして、実はオートロックのドアだったんです。

主人とパニックになって、外には誰もいないけど、HELPと叫びまくりました。
偶然ポーターがタクシーの出迎えをしていたので、運良く救助されました。

それと私が旅行中に便秘気味だったので、便秘薬を飲んだんです。
そしたら翌日には薬が効きすぎたのか、長距離バスの移動中にお腹が痛くなり、そんな状態が続き、夕食もまともに食べられず、旦那一人で食事をしてもらいました。